欧州日本人医師会の青年会員は現在20名。チェコ、ドイツ、ハンガリー、ブルガリア、ポーランド、ルーマニア等の医大生や卒業生が、各国の医療・大学・就職情報などを交換したり、サポートし合ったり。

2017年03月13日

卒業シーズン

日本は卒業シーズンですね
もうすぐ桜が咲くころでしょうか。

日本は桜のお菓子とか色々商品展開があっていいですよね

私は2月に2週間の休暇があったので、沖縄でお花見をしてきました。
IMG_0322.JPG
今帰仁の夜桜とっても綺麗でした。久しぶりの桜に感動です。

ヨーロッパはあと2週間でサマータイム
ハンブルクも暖かくなってきたので、今週末は窓掃除をしました。
ワルシャワ1年目の時は年末の大掃除で窓掃除しようとして、
洗剤を吹きかけた瞬間に凍結して全く拭けないという大失敗、、
そっか〜そうなりますよね〜って感じ。
想像力の欠如、と母に言われるのです。



今週と来週は夜勤と週末勤務があって若干ブルーですが、
それが終われば月末に4連休!
がんばろうっと。

では

とよだ

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2017年02月28日

日本と欧州の違い、ここにも

皆様、こんにちは。
ドイツの医師Sachiです。

欧州で医学を学んで、日本へ帰ったり、
日本で医学を学んで、欧州に来たり。

基礎的な医学知識は同じでも、
医療システムも、認可されている薬も違ったりして、
言葉の問題を抜きにしても、そう簡単ではありません。

例えば、イブプロフェン。
日本からのお客が持ってきたイブプロフェンを見て、びっくりしました。
なにーっ?たったの150mg?! 
ネットで見たら、日本では成人1日量600mgと出ていましたが、
ドイツでは1回量400−800mgで、1日最大量2400mg
(但し600mgでレセプターがほぼ100%使われてしまうので、
一般的な1回量は最大600mgです。)


予防接種も、今はどうか知りませんが、
私は日本では学校で受けていたので、卒業後はもう受ける事はありませんでしたし、
母子手帳以後は、予防接種の記録も残っていません。
ところがドイツでは、予防接種手帳があり、
例えば破傷風は10年毎、というように、
かなりの高齢者まで、定期的に予防接種を受け続け、記録もされます。
健康保険が全額負担してくれる予防接種も多く、
おたふく風邪、麻疹などの症例も、殆ど見掛ける事がありません。

日本人に胃癌が多いのはもう世界の常識ですが、
先日の加藤先生のコラムにあったように、
乳癌も、日本人西洋人では発症年齢のピークが違うとか、
日本人の方が痩せ型糖尿病が多いとか、
挙げ出したらきりがなく、
医者として気を付けて診るべきポイントもかなり違います。

ヨーロッパ内でも医療システムは色々違うので、
当医師会の先生の間でも情報交換は欠かせません。
いつもとても勉強になります!


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2017年01月25日

医学留学後、ヨーロッパに残って就職する?

皆様、こんにちは。
ドイツの医師Sachiです。

卒業後、本当はヨーロッパに残りたいなあと思っている留学生で、
「でも日本の家族の事が心配で・・・やっぱり日本に帰らないと・・・」
という方、結構多いのです。

でも、よーく考えてみて下さい。

日本で医師として働いていて、親の面倒みられますか?
医師じゃなくて普通のサラリーマンでも、同居していても、
介護どころか家事の分担すら無理!という人、決して珍しくありません。

反面、ヨーロッパでは1か月位の長期休暇をとるのは左程難しくありませんし、
6週間の有給休暇で足りなければ、交渉して無給休暇をくっつける事もできます。
親の看病などの正当な理由があり、職場で高評価を受けていれば、
何とかしてくれる可能性はかなり高い。

現に私の周囲では、
日本の親が倒れたり、手術を受けるとなった時、
同居や近所のきょうだいがいるのに、全くあてにならず
ドイツから長期で手伝いに行く人が、結構います。
私自身も、病院勤務時代にやった事があります。
(ただ、子どもができると、そう自由には動けない時期がありますが・・・)

あと、
「ヨーロッパに残りたい気持ちはあるけれど、どうしようかな・・・」
と迷っている方。
もし残りたいのなら、3年生くらいから、語学の準備が必要です。
行きたい国を決め、その国の言葉を習得し、
できれば在学中の実習でその国へ行き、下見し、人脈を作る。

卒業したら、ヨーロッパに滞在できるビザが切れます。
語学ビザやワーホリビザでつなぐとしても、その短さでは、
就職活動や書類の書き換えなどが、精一杯。
そこで一から語学をやっている時間はありません。
卒業して、「さあ、これからどうしよう?」では間に合わないのです

よく考えて、早めの行動開始をお薦めします!

因みに、私たち欧州日本人医師会青年部会では、
卒業間近の学生会員対象にメンター制度というものを実施しており、
必要に応じ、マンツーマンで欧州での就職活動や準備のサポートをしています。
(但し、会員外のサポートまでは手が回りませんので、ご了承下さい。
・・・という訳で、卒業後ヨーロッパに残りたい人は、是非ご入会を。


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2017年01月05日

JMAE青年部会の2016年

皆様、明けましておめでとうございます。

欧州日本人医師会青年部会の2016年を振り返ると・・・
・青年会員数が19名になりました!(医師14名、学生名。)
名の学生会員が無事卒業し、うち名がヨーロッパ(ドイツ)で就職しました!
・4月にブダペストで第一回青年部の集まりを開催し、現地日本人学生対象に就職説明会も行いました!
・11月にプラハでのJMAE総会に参加しました!
・日本医師会Junior Doctors Networkとの交流が始まりました!


 私が個人的に一番楽しかったのは、これです。
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プラハ総会のパーティーの余興で、理事の先生方とセッション

IMG_20161022_213157.jpg
プラハまで、10kgくらいある太鼓を担いで行って、肩に食い込んで青痣くっきり、
最後は駅からホテルまで徒歩で、地図も不確かで、もう行き倒れになるかと思いました・・・
でも、めちゃくちゃ楽しかったー 

2017年も、更なる進歩を!

仲間に入りたい人、この指とーまれ!

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posted by JMAE at 06:30| 欧州日本人医師会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

留学生にメリー・クリスマス

皆様、こんにちは! 
ドイツの医師Sachiです。

以前にも書いたと思いますが、
クリスマスというのは、在欧留学生にとって一番孤独を感じさせられる時期だと思います。
皆が帰省してしまって、普段学生が溢れているところはゴースト・タウンのようになってしまう。
あのシーンとした空気は、何年経っても忘れられません。

でも、それもいつか、思い出になります。
(医師になって病院勤務になったら、どっちみち盆正月のない生活ですしね 
皆さん、負けずに頑張って下さいね!

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 Merry Christmas!


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posted by JMAE at 23:44| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月06日

新人医師(男性)のキッチン

皆様、こんにちは!
ドイツの医師、Sachiです。

愛之助さんに続きまして、クリスマス・マーケットれぽです。

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日本医師会のJunior Doctors Networkの先生がドイツにいらっしゃったので、
週末にびゅーんと車でミュンヘンまで日帰り、往復520kmくらいでした。

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クリスマス・マーケットの屋台で、ソーセージ 

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立ち寄った、当医師会青年部の新人医師(男性)宅のキッチン。
なんでこんなにお洒落できれいなの?!


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2016年12月05日

Saint Nicholas Dayって知ってる?

日本ではいい子にしてると24日の夜にサンタさんがプレゼントを届けてくれますよね

ドイツやポーランドにはSaint Nicholas Dayという日が12月6日にあって、
サンタクロースは5日の夜にやって来るんですよ
24日にやってくるのはサンタクロースではなく、Weihnachtsmannという別の人なんだとか。

私は待ちきれなかったので、すでにプレゼントを貰っちゃいました

暖かく着込んで外に出ると、街はクリスマスマーケットとイルミネーションできらっきらしています。

IMG_0095.JPG

ホットワイン
IMG_0096.JPG
マグカップは返却すると2ユーロ戻ってきますが、
記念に持って帰ることもできます。

色々あるなかでも私のお気に入りはチョコグレープ。
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寒くて長い冬もクリスマスマーケットのおかげで毎年楽しく過ごすことができます
Silvester(年越し)はどう過ごそう。

皆さま素敵なクリスマスを
愛之助

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2016年11月06日

うどんのプラハ総会記(その2)

うどんでございます。
この間の続きを綴ります。総会であった出来事を書いているのであります。
前回のことを簡単に説明すると、総会初日に初顔合わせのレストランで一人ボロボロ状況の私の目の前にsachiさんが現れたというところ。

そう、彼女は女神である。
まだ会ったことはないがお子さんがいる。私は確信している。真面目で、優しく、聡明である彼女のお子さんは、間違いなく立派である。
子供を怒るではなく躾けているはずだ。
上手に子供を正しい方向へ、無意識にでも導いていることだろう。
まぁ、なんでそのようなことを言うかというと私が導いてもらったからなのだが。

ボロボロになってテーブルの端っこで、ブログでおなじみのsoulさんにどんないたずらを仕掛けようか考えていた時であった。sachiさんが僕に言ったのである。
うどん君こっち来て話しよう!紹介します、うどん君です!!
きっかけを作ってくれたのだ。

時間はそんなになかったので全員の先生を周ることができなかったが、念願のお話をさせていただいた。
お酒の席ということもあり、医学的な真面目な話というより、世間話をした。
ここで実際に喋ってみて抱いた私の印象なのだが、笑顔が本当に皆様素敵である。

ある先生のご夫人は画家であった。そこで私は無理を承知で、私のことを絵に描いていただけませんかとお願いしてみた。
イケメンしか描かないとあっさりお断りを受け、何か描いているので覗かせていただくと、
そこにはほかの先生の絵が描かれていた。
なんとも正直なご夫人だ。

しかし、私はもうへこんでもいなければ眠くもない。
この場の雰囲気は楽しい。居心地が良い。本気でそう思った。
この日ついさっきあった悪夢は遠い過去である。次の日は総会だ。
レストランを出てホテルに向かい、O君の優しさに付け込んだ僕はモーニングコールをなぜかO君にお願いし、ぐっすり眠りについた。

次の日、朝飯を美味しくいただき、総会があった。内容は内緒である。
その後先生たちに、本当に興味深い日本人のヨーロッパにおける精神病や東洋医学のお話を、レクチャー形式でわかりやすく説明していただいた。
この時のことはブログの他の回で記されているのでそこで見ていただきたい。

そして我らを待っていたのは晩餐会であった。

そこで私はI先生にインタビューをすることにした。
(注:今までの「青年会員から正会員へのインタビュー」はこちらです。)

正直に申し上げよう。
このインタビューが今回私が総会に参加して、一番衝撃を受けた出来事だ。
録音機を握りしめた私は、色々昨日作った質問でなにを聞くかなどを準備し、スタートした。
しかし、そんなもん必要がなかった。
まず説明がわかりやすかった。
何より人生観が素晴らしかった。

思わず録音機を握りしめる手も強くなる。
上から目線で話されることはよくあることである。その度に私は大人のふりをし、背伸びをして理解しようとするが目線は少ししか上がらないので理解不能なことがある。
しかし、話が上手い本当の大人は目線を僕に合わせてくれる。無論先生は後者である。

内容は、先生がここはオフレコだけど・・と教えてくれたことが多すぎて、どこがオフレコか忘れてしまった。
だが多々あった為になる話の中で一つ鮮明に私がなるほどと思ったことがある。
それは、
その人の幸せが何かはDNAにすでにプログラミングされてて
それに沿って生きる人が幸せだと。
逆にそれに逆らってる人は不幸せであると。


なんてこった!

自分を外から見ることの大切さを学んだ。
家族をしっかり見ることの大切さを学んだ。
周りとのかかわりあい関係性上によるが、その助言の大切さを学んだ。
とにかくこの一言は私にとって大きかった。

私は今2016年10月23日総会三日目の朝に皆さんより早く失礼させていただいている。
何しろ家に帰るまで15時間くらいかかるのだ。帰りの旅路でこれを書いている。
さっき、録音したテープを再生してみた。
時たま録音機を無意識に握りしめていたのがたまたまマイクだったのと、晩餐会の楽しそうな声で、実は良く録音されていない。やってしまった。
これじゃー本当にオフレコじゃないかと思ったが、記憶の中にはしっかり刻まれている。

総会に参加させてもらって本当に良かった。
明日からまた病院でインターンだが、
患者さんひとりひとりとちゃんと真摯に向き合わさせてもらうのが幸せだって
僕のDNAにプログラミングされてますように!!

読んでくれた人がいたらありがとうございました!


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2016年10月31日

うどんのプラハ総会記(その1)

お久しぶりある。うどんである。
ふざけたブログを書くのである。許してほしいのである。
総会初参加してきたのである!去年は忙しすぎて参加できなかった。しかし春の青年部会には参加したので、ブログでおなじみのsachiさんなど知ってる人もいるし、昔からの友人も参加する。O君とか。その総会についてダラダラ綴ろうと思っている。こんなブログもたまにはどうだろう。

2016年10月21日、中央ヨーロッパ時間朝4時という学生たちが寝静まる時間であろう時に起床し、プラハへと出発した。思ったほど眠くはない。遠足の朝を思い出す。大人になった証としておやつの代わりにありったけの金を握りしめた私は家を出た。私の家からプラハまでは交通の便がすこぶる悪い。バスで3時間、その後飛行機を2度乗り継ぐ。予定到着時刻は先に皆さんが食事をしているレストランに20時だ。

ここは海外である。いくら旅のエキスパートと揶揄される私でも道中は冬の遭難並み寝たら終わりだという気分で鞄をがっしり握りしめ周りに注意してバスに乗る。・・・隣に陽気ではあるが明らかになんか怪しいおじさんが話しかけてきた。

ルーマニア語話せる? ヌー。
ハンガリー語話せる? ネム。
英語喋れる? ノー。

悪いね、おじぃ。そう、私はノーと言える日本人なのだ。その後必殺イヤホンを繰り出し警戒しつつ、ここで総会に参加する初めて会う方々のプロフィールを予習し、今回医師インタビューをさせていただくのでその先生のことなどを調べ自分なりに考えに考え質問をまとめた。時間潰しと言ったら悪いが、それには最適だ。時計を見た。午前7時だった・・・。こんな感じで長い時間を経てプラハ行きの最後の飛行機に乗った。もうすぐ皆さんに会える!!!そうだ、初対面の方もいるし会った時のことをシミュレーションしよう!始めが肝心ってみんな言ってるし。

レストランに入る。挨拶をする。状況によっては一発ギャグでもおみまいし、楽しい食事を過ごしたい。あぁ、君がうどん君か〜など言ってくれる人はいるだろうか。多分いない。余計な期待はやめとこう。とにかく最初が肝心なのだ。失礼があってはいけないが、自分から話す以外にないと覚悟を決めよう。いざ参らん。

皆さんお気付きかもしれないが私は小さく細かく場合によってはせこい、そんな男なのである。
聞いていたレストランに急いで空港からタクシーでぼったくられないか確認しながら到着した。時計はちょうど20時、予定通りである。19時から21時まで食事と聞いているので間に合った。
その時である。レストランのドアが開き中から40〜60代くらいのなんとも育ちの良さそうな日本人の方々が出てきた。ちょっとお開きの時間が早まったのかな・・・。
ようやく会えましたね皆様!と心でつぶやきながら軽く笑顔で会釈をする。
紳士なおじさまが握手を求めてくれた。
初めまして、うどんですと元気に自己紹介をした。
そうだ、まずはsachiさんとかO君を探そう。
どんどん紳士淑女の方々が出てくる。一人一人に初めましてと小声で挨拶。
全部で20人くらい出てきた。



・・・知ってる人がいなかった。
最後らしき人が出てきて初めて気付いた。旅行者の方だった。
冷たい風と冷たい視線を感じた。
私は今や彼らにとってはただの変質者である。事件だ。へこんだ。恥ずかしかったが今更いくら状況を説明しても怪しさが増すばかりだ。お縄は頂戴したくない。
しょうがないと逃げるようにレストランに入りO君に電話をし、皆さんがいるテーブルへと案内してもらった。無論気分は沈んでる。

写真で見た方々がいらっしゃっている!
横に伸びた大きな一つのテーブルには美味しそうな料理、黒ビール、無残にも一気に飲み干されたショットグラスと、表面張力でこぼれずに堪えてるショットグラスが見えた。新参者の私はこの雰囲気を到底邪魔してはいけないと空気を読み、会をまとめてくださっているKenji先生のもとへ到着の挨拶をし、後で皆さんに挨拶しようとしぶしぶ心に決め、空いていたテーブルの隅っこに座った。
しまった、出遅れ感は否めない。
目の前にO君がいて、その隣には私が兄貴と尊敬させていただいてるSoul先生がいたので、沈んだ気分を押し流すように乾杯した。・・・。朝早いプラスアルコールの回答はもうすこぶる眠い。

もぉいろいろダメじゃ。
いったんリセットの意味も込めてトイレをすまし外へ出ると、偶然秘書のNさんに会った。彼女も予定の都合上その時間の到着だったのである。
仲間発見、ウッヒッヒ。胸を張って彼女に言った。
皆さんお待ちです!楽しんでらっしゃいますよ!
そうだ、私は小さく細かく、時にはいやしい男なのだ。
うゎ〜、楽しみです!と満面の笑顔のNさん。まぁその時が来るまで待とうではないか、そう思いながら部屋へ入ると空気が一変してNさんに流れた。
久しぶりNっちゃん!会いたかったよ〜元気〜!大歓声だ。家族のごとく、みなさんとハグを交わしている。
そう、Nさんは私のように空気を読まずとも、空気を変えられる人間性を持ったプリンセスなのだ。嫉妬に狂った私はただただ黒ビールを飲み、その苦さを受け止めるしかなかった。こうなりゃ気分はもうボロボロなのである。そんな私を救ってくれたのが我らが女神sachiさんだった。

気付いたら長くなりすぎたので、次の話はまた今度。こんなふざけたブログもたまにはどうなのかな。。。読んでくれた人がいたらありがとうございます。


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2016年10月27日

プラハ総会、行ってきました!

皆様、こんにちは。
ドイツの医師Sachiです。
先週末は、プラハで欧州日本人医師会の総会が開催されました。

イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、
日本、ハンガリー、チェコ、ルーマニア
から、
19名の会員が参加しました!

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パリの精神科医、太田先生の講演を聞いたり・・・

P1110677.JPG
ローマの内科医、中田先生の東洋医学の世界を垣間見たり。

健康相談会もお陰様で好評で、
本当に充実した週末となりました。

さて、総会終了後、残った先生方と晩御飯を食べに行ったら、
隣のテーブルの人がいきなり椅子から崩れ落ち、意識を失いました!
ベテランの先生方が駆けつけて、すぐ気道確保。
自発呼吸はある、脈もゆっくりめで正常。

その人のポケットからインスリンが出てきたので、
私が持っていた測定器で血糖値を測ってみたら・・・
P1110687.JPG
低っ
流石にブドウ糖点滴までは持ち合わせていないので、救急車待ちとなりました。

ウェイターが青い顔で「まだ生きてる?」と、おろおろ。
インスリンを指差して「これ打つ?」とか訊くので、Nooo!

ところでチェコでは、血糖値の単位が「mg/dl」ではなくて、ちゃんと「mmol/l」なのですね。
ドイツでも正式にはもう切り替えた筈なのですが、
いやいや、やっぱり慣れ親しんだ単位が根強く残っていて・・・ハズカシイ
帰宅してから慌てて換算表をプリントアウトしてケースに入れました!

(因みに「32mg/dl」は「1.8mmol/l」です。
およその計算は「18で割る」と覚えておくといいそうです。)


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