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2017年06月14日

解剖学の勉強は 教会や宝物殿で

皆様、こんにちは。
ドイツの医師Sachiです。

日本では、一般人が人骨を目にする機会は、
火葬のお骨拾いの時くらいではないかと思います。
あと、一部地域で洗骨とか。

ヨーロッパでは、聖職者の骨が聖遺物として教会に祀られていたり、
それが今日の宝物殿に収められたりしています。
イタリアでは骸骨寺なんていう、聖職者の骨でできた建築物もあるとか。

さて、それではちょっと、見てみましょう。

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ぱっと見、気付かないかも。

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これは王冠が載っているから、ちょっと頭っぽい。

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あー、なんかいますね。

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これは大きさから言って子どもかな。

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さあ、これは解剖学の勉強になりますね。どこの骨かな?

・・・ここまでは、4月のミュンヘンの集まりで見に行ったレジデンツ宝物殿。


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これはチロルの小さな山村の教会です。ずらりと勢揃い!
覗き込まなかったら気付かない位、さりげなーくそこにいました。

(我が家にはプラスチックの骸骨ハンスくんがいるので、うちの子達は全然怖がりません。
「わー、ハンスくん、いっぱいー!」と寄って行きました。)

ヨーロッパでは、こうしてごく普通に人骨が人目に晒されていますので、
教会や宝物殿に行く時には、ちょっと気を付けて見てみて下さい。



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posted by JMAE at 05:34| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする