ワルシャワの医大生、愛之助です。
今年の夏は、初めてドイツで病院実習をしてきました。
場所はフランクフルトから電車で20分のハナウという街。
ワルシャワと比べると小さくて、移民も多くて生活しづらかったです。
宿泊先はホテルだと高いので、Airbnbという携帯のアプリでアパートを借りました。
実習を引き受けてくれたのは、以前ワルシャワ空港で出会った整形外科の先生です。ドイツ人のお医者さんだというので名刺をもらっておいたのでした。
職場はとってもきれいで、診察室はこんな感じ。

レントゲン室

簡単なオペ(局所麻酔でできるもの)はここでします。

大きめのオペは麻酔科の先生が所有しているオペ室で行います。

医療用語は英語・ラテン語とほとんど同じなのでカルテは問題なく読めました。
ドイツ語での診察は先生の見よう見まねで何とか。
実習はとても充実していて、ドイツの職場を体験するという意味でも有意義でした。
ただ私にはやっぱりポーランドの病院が合ってるようです。笑
ここは天国です

実習以外では、、、
友達とフランクフルトへ繰り出すと、たまたまMainufer Festというお祭りの最終日で花火が見られました。


日本の夏祭りのようで、すごい熱気でした。
名物らしい乗り物にのってみると、、絶叫

そんなこんなであっという間に2週間の実習は終わり、ポーランドへ戻ると、、、どっと疲れが出て、回復するまでしばらくかかりました。
結論、やっぱりワルシャワが住みやすい

以上、愛之助でした

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