欧州日本人医師会の青年会員は現在24名。ヨーロッパの医大生や卒業生が、各国の医療・大学・就職情報などを交換したり、サポートし合ったり。

2019年07月13日

医師は不養生

今日は、ご無沙汰しております。ドイツで麻酔科医と救急救命医をしておりますKです。
私は3週ほど前から、診断名の確定しない体調不良で、仕事を休んでおります。
医師として働く様になって6年が過ぎた頃、麻酔科医の仲間とホットワインを飲んでいた際、意識を失って倒れ、それ以来は小規模の病院に移って、療養をしながら麻酔をしております。
それでもここ1ヶ月の間にまた2度自律神経のバランスが崩れて倒れたので、再度お休みをいただいてます。
明日からはペインクリニックで新しい専門医を獲得すべく働き始めますが、仕事に復帰し、新しい分野での業務がストレスになるまいかと心配しております。

現在、ベルリンの大学病院に5年勤めていた学友が遊びに参っておりますが、彼も所謂 燃え尽き症候群(バーンアウト) と精神科に診断され、人生設計を見直す為、ここ半年仕事を休んでます。
研修医初期に知り合った友人の一人は、効率化ばかりを追求する病院で、使命感が高すぎるあまりアンフェタミンに手を出す様になり、プロポフォールで作用を抑えようとしたところ、摂取量を誤り、死亡しました。

循環器内科の医師がおっしゃるには、私の体は現在、成人男性の16%の運動量にしか耐えられないんだそうです。自分では運動神経の発達している方だと思い続け、トレーニングを怠っていたつけだと認識しております。
ここまで来ると、通院すら体に負担がかかり、とても院内当直ができるとは思えません。
帯状疱疹の後に神経痛を抱えるようになり、運動量がだいぶ減ったのが原因かもしれません。
とはいえ、30代の成人男性が帯状疱疹になること自体、普通ではないと考えざるを得ません。

世の中は今、ワークライフバランスの見直しを大きな目標とし、嘗ては所謂ブラック企業に当たった業種も、少しずつ改善の兆しが見えてきたものとメディアで見聞きするようになりました。果たしてそれは医師という職業にも当てはまるでしょうか?私は3年ほど前まで36時間の当直を繰り返し、週の労働が100時間を超えることは当たり前。残業のブラック口座が医局に存在して、医局内で問題を解決すべく、暗黙の了解で隠蔽していたのを覚えてます。

私の知る限りではドイツでも病院の私立化が進み、大学病院も薬品会社の傘下となる事態が訪れ、人件費の削減と、医療の効率化を目標に活動する機関が増えてます。昔の医師は3夜寝ずに仕事を続けたから、貴方はまだまだであるという議論は、見当違いと私は認識してます。麻酔科の先輩医師も、以前の労働時間は確かにより長期であったが、業務時の重圧はずっと少なかったとおっしゃる方が大半です。また、女性医師の社会進出は喜ぶべき動きではありますが、これは一般的に一人の医師あたりの生涯労働時間が減ってしまうという事実と一致します。男性の育児休暇所得の一般化がこの事実に拍車を掛けます。このまま進むと医療システムはいずれ崩壊すると私は思います。

どの範疇の医師と話しても、国民皆保険は既に危機的状況にあると口を揃えて言います。実際に医療保険の差別化は明らかに進んでおります。健康を絶対的権利と認識できたここ数十年のドイツの医療の色が少しずつ変わりつつあると思うと、大変残念なことです。医療は商品ではありません。また、医療者はロボットではありません。
この記事を読んで、将来の専門医が自身の養生も気にかけた働き方をできるようになることを願います。


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2019年05月03日

新生活スタート!

青年部ブログ、ずいぶん間が空いてしまいましたが、それもそのはず。

青年部の学生会員は医学部の試験に日々終われ、医師会員は私も含め割と忙しく働いています。

今日は風邪を引いてしまって仕事をお休みしているので、家で静かにブログを書こうと思いついた次第です。

以前までドイツの中規模くらいの病院で働いていたのですが、2月から大学病院にうつって、400q引越しもして、新生活をスタートしたところなんです。

とにかく人数多くて未だに誰⁉という人が同じ科にいるなとか、ドイツなのに残業が多いなとか、科に外国人医師は私だけだなとか、そんなことを感じながらあっという間にこの3か月間が過ぎました。


大学病院で働いて楽しいと感じることは意外にも学生の指導です。
ドイツの医学部も日本と同様6年間ですが、6年生になるとほぼ医師と同じような仕事を任せられます。
日本で言うと研修医と同じような立場です。
この学生さん達にどれだけ仕事を教えるかで、後々自分の仕事の量が左右されます。
もちろんずっと居てくれるわけではないので、また新しい子たちが来たら教える、その繰り返しです。

月水金、朝のカンファレンスで30分程の勉強会があるのも大学病院ならではでしょうか。とても良い勉強になります。


私は日本の病院で働いたことがないのですが、お友達の話を聞くと、お休みがないというイメージ、それから自分の担当患者さんはずっと自分で担当するイメージがあります。

ドイツももちろん担当患者さんは月曜日から金曜日まで自分で回診しますが、夜間や週末、祝日は同僚に引き継ぐのが普通です。
休暇の間や病気の時も同僚が代わりに診てくれます。

そんな訳で今も、同僚に患者さんを任せ、ゆっくり風邪を治すことができるといった感じです。

では、何が書きたかったのか、ぐだぐだになってしまいましたが、また近いうちにブログアップできるよう頑張ります。

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posted by JMAE at 19:46| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月19日

心エコー習得まで

ミュンヘン在住、腎臓リウマチ内科勤務のRenzoです。

先月ミュンヘンで4日間心臓エコーコースに参加してきました。
皆さんはなぜ腎臓内科なのに心エコー?と思われるかもしれませんが、実は透析シャント設置前の評価や急性腎不全の鑑別のために重要なんです。

コースにはドイツ各地から医師25名が参加しました。
参加者のおよそ80%が循環器内科を目指してる人で、その他は僕みたいな腎臓内科や麻酔科などの医師です。
ドイツ全土から集まった医師の方々と交流できた事もとても有意義でした。

4日間のプログラムで、毎日午前中は解剖学やエコーの仕組みについてのレクチャーを受け、午後にはその日教わった事をエコーで実践します。
学んだ事をその場で練習できたので、理解が深まった気がしましたが、実際の患者さんは様々な疾患を持っていたり体付きも異なるので、まだまだ経験を積む必要があると思いました。

専門外の分野も勉強することは診療の幅も広がるので、患者さんにより良い医療を提供するためにとても重要なことだと感じました。

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2018年10月02日

オクトーバーフェスト

こんにちは。

ハンブルク在住のトヨダです。


ミュンヘンで開催されるオクトーバーフェストに行ってきました

現地の人はOktoberfestよりもWiesnと呼ぶ人が多いかもしれません。


初日の9月22日に行ってきたのですが、直行便が飛んでいることもあってか日本人がすごく多かったです。

少し混雑を避けるには少し入場料がかかりますがOide Wiesnを利用することをおすすめします。


IMG_2183.JPG


席を見つけるのはとても大変で、相席がほとんどなのですが、座ったらみんなで雑談をするのは普通の事です。

話を聞いていると、ドイツ国内からはケルンから来ている人が多かったように思います。

今年はドイツ語が話せるようになってからは初めてのオクトーバーフェストだったので話に参加できて楽しかったです。


IMG_2186.jpg


席に着くとビールを注文します。1杯は1リットルで、Maß (Mass) と言います。

通常よりアルコール度数が高めなので飲みすぎには注意しましょう。


女性も男性もドイツの伝統的な衣装Trachtを着ていく人が多いのですが、女性のDirndlはビール1杯飲み終わるころには少しきついです


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みなさんもこの時期にドイツ旅行を計画してみては?




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posted by JMAE at 01:04| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月09日

退職

今の病院で1年半、疲れ切って今週退職しました。

疲れたのが退職の理由ではないですが、ドイツの医者不足は深刻だなと思います。

夜勤と遅番の連続で夫の顔を見ない週も何度もありました。

それでも去年より患者数が少ないから医者を減らすって言うんです。

十分黒字なのに、ビジネスって残酷、、、



これから半年間は論文を書きます!

医者としてこれから何をしていきたいのか、もう一度考え直す良い機会です。

そう、30歳になる前にね。笑



今年の夏は北ドイツもすごく暑くて、救急には熱中症の患者さんが多く運ばれてきます。

北ドイツの夏は通常暑くないので熱中症というコンセプトはなく、診断書には脱水症状などと書かれます。

ちなみに病棟にも救急にも冷房はありません。

先日さすがにお家に扇風機を買おうかと思い、仕事帰りに買い物へ。

みんなが同じこと考えるから超品薄で結局買いませんでした。



さ、今回はこれを書こうとテーマを決めずにダラダラ書いてみました。

質問コーナーとかあればもっとニーズに合ったブログが書けるのかしら。


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posted by JMAE at 06:22| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月02日

イースター休暇

今週末はイースターで4連休なのでハンブルクから1時間のブレーメンに行ってきました。
日帰りでも行けますが今回は2泊3日で仕事の疲れを癒しに!

IMG_1513.JPG
ブレーメンといえば有名なのはブレーメンの音楽隊。
みんながロバの鼻をさわるのでピカピカ

ロバの目と鼻の先にあるこちらの建物
IMG_1503.JPG
複数の開業医があつまるÄrztehausというもの。
ドイツでは1つの建物に色々な科の先生が間借りで開業するのも一般的です。

IMG_1511.JPG
友人に見せたらハリーポッターみたいと言っていました。
たしかに!!
こういうところに隠れ家的なお店があるんですよね

IMG_1515.jpg
Schnoorというブレーメンで一番古い町の一角。

ずっと行ってみたかったブレーメンに行くことができて大満足の週末。
また仕事頑張れそうです。


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2017年11月29日

歴史のはなし

皆様、こんにちは!
ドイツの医師Sachiです。

先週末はミュンヘン空港の近くの町、Freisingまで勉強会に行って来ました。
このFreisingという町、何と紀元前4200年頃から居住跡があるそうです!
ここには現存する世界最古のビール醸造所もあって、なんと1040年創業です!


さて、今回参加したのは、心臓循環器内科の勉強会だったのですが、
心臓カテーテル治療の歴史40年という事で、
心臓カテーテル治療の創始者の一人であるGruentzig先生の元同僚のMeier先生が、
当時の貴重な映像などを見せてくれました。
Gruentzig先生が、
カテーテルのガイドワイヤーを平たいオメガ(Ω)のような形に自分で曲げて、
ワイヤーの先端を狭窄部まで通し、反対側の先端を電気ドリルに接続し、
ワイヤーを回転させて、狭窄部を広げる
という・・・
そして、その後造影剤を入れると、狭窄部がちゃんと広がっていました!

Gruentzig先生は残念ながら飛行機事故で若くして亡くなられたのですが、
第1号の患者さん、今もお元気だそうです。

その後バルーンカテーテルが発明され、
(Gruentzig先生が冠動脈以外の血管用のバルーンカテーテルを
ご自宅の台所のオーブンで製作している写真も・・・!
ステントが発明され、改良され、
次々と新薬が出て・・・
という、歴史の生き証人のお話しは、凄く興味深かったです!


P1120493.JPG
ちょっとピンぼけですが・・・他の講演の一つより。
実際に処方されたNOAKの用量、国の差が興味深いです。
日本(2段目)は断然、低用量。


P1120486.JPG
そして、ここの大聖堂にもいましたよ!


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posted by JMAE at 05:35| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月15日

海外の予防接種事情

皆さんが最後に予防接種を受けたのはいつですか?

大人になるとインフルエンザの予防接種を年に一度受けるといった感じですよね。

予防接種の記録は日本だと母子手帳に記録してお母さんが保管しているから、昔の記録は手元にないという人も多いのではないでしょうか。

国によって義務づけられている予防接種は違うので、私はアメリカに留学する時に追加でいくつか受けました。

ドイツでは予防接種パスポート ”Imfpausweis” というものを皆さん持っています。
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WHOが発行しているもので、感染症の多い国や地域では提示を求められたりするそうです。

私も今月職場でインフルエンザの予防接種があるので、この期に全ての記録をこのパスポートに移しました。

予防接種事情は年々変化していますが、皆さん今年もインフルエンザの予防接種はお忘れなく!

以上、スマホからのブログ更新は初めて😅のトヨダでした。

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posted by JMAE at 21:07| ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

ドイツの救急医療

初めまして。
EUにおける日本企業の基地、デュッセルドルフにある総合病院麻酔科勤務のケンです🌟
今日はドイツの救命救急医療について少しですが、お話させていただきます!

ドイツと日本の救命医療決定的に違うと私が感じるのは、
ドイツでは医師が事故、発作現場に直接出向くシステムが構築されているということです。
心筋梗塞脳出血などの場合は、医師による初期治療が直ちに開始できるメリットがあります。

救命救急医は病院消防署当直室で待機、
ベルやポケベルがなると、ドクターカーヘリコプターに乗って出動します。
また、ICU患者の病院間の搬送も救命救急医が付き添います😃

救急隊員による、二時的な要請による時間のロス
また、コストがかかるという点がデメリットでしょうか?
そのため、お隣のオランダでは日本と同じ、Load and go方式が取り入れられてます!
患者さんに最低限の処置を施して、最寄りか、症状に見合った病院に搬送するというものです。

例えば脳梗塞の症状があってバイタル安定の患者さん。
救命救急医が現場に駆けつけても、cCTなくては何もできませんよね?
ベルリンの一部の救急車にはCTが導入されているとのことですが、まだまだ実験的なものです。
コスト VS メリットのバランスが不釣り合い過ぎるのではないでしょうか?

kyukyu.jpg

話は変わりますが、ドイツでは救急救命医は専門医ではありません!!!
救急外科の圧力が強すぎて専門医過程の構築が認められない、とうかがってます。

ドイツで救命救急医の資格取得に最低限必要になるのは
🚩麻酔集中治療の経験6ヶ月
🚩並びに臨床経験18ヶ月
🚩救命救急医養成講座の受講と、
🚩挿管50件
🚩胸部drainage2件
🚩心肺蘇生10件
また実習医として救命救急医に付き添い、
🚩死亡に繋がり得る患者の救命10件
🚩勤務時間最低72時間
🚩後に、簡単な臨床試験です。
正直、医師なら意外と誰でも簡単に救命救急医を名乗ることができます。

ここ最近はによって認定医取得を救命活動の条件としている場合もあり、
その場合、履修要項がきちんとあって、
🚩医師会の発行する履修カタログを教授にサインしていただき、
🚩医師会の認定医試験を受ける義務が発生します。
🚩また、臨床経験30ヶ月出動数50と、
少しだけハードルが上がります。

尚、認定医救命救急医の資格取得後になる事ももちろんできるので、
資格を得て、実際に救命活動をしながら、認定医試験を受ける先生が大半です😁

近年はテロの被害に備えて、様々なコンセプトが構築され、
救急救命も若干命がけになりつつありますが、
病院外での医療はとってもいい社会勉強になります。

移民キャンプ老人ホーム
薬物中毒患者交通事故
新聞にも掲載されるような事件の対応
最前線で味わえる救命救急医
皆さんも一度は経験してみてはいかがでしょうか?



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2017年08月20日

ドイツ家庭医の夏休み

皆様、こんにちは!
ドイツの医師、Sachiです。

私の勤務している家庭医開業医院も、3週間の夏休みに突入しました!
2週間休診の医院が多い中、3週間というのは太っ腹です。
・・・因みにうちの医院、なんと年間で9週間も休診なのです。
(以前にも書きましたが、近所の医院と話し合って休暇を決め、
お互いに代診し合うようになっています。)


ご夫婦で開業されているのですが、
男院長先生は水曜日の午後からもう居なくなって、
なんとイタリアに向けて自転車で出発されたとか!
700-800kmくらい?!
しかも、標高2108mのゴッタルド峠越え?!
お子さんが医者になっている位の年齢なのに!びっくり。
初日の水曜日に、既に120km走ったそうです。

女院長先生は金曜日まで診療して、後で車で追いかけて、合流されるそうです。

さて、先週末、一足先に、
青年部の医師メンバー数名で、フランスのアルザス地方へ週末旅行してきました。

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フォアグラ

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しゃぼん玉を吹く、からくり人形。

おいしいものを食べて、アルザスの地ワインを飲んで、夜更けまで喋りまくって、
とっても楽しかったです!
この出会いに感謝。
そして、週末にこんな旅行ができるのは、ヨーロッパの醍醐味ですね。



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