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2018年01月21日

スロバキア・コメニウス大学の進級試験

こんにちは!
東欧の国、スロバキアの医学部3年のユキです

前回は休暇で訪れた、Demänovskaの洞窟についてお話させていただきました。
今回の投稿では、スロバキアのコメニウス大学での医学部内の進級試験についてお話させていただこうと思います。

まず、私の在学しているコメニウス大学は2学期制で
冬学期(前期)と夏学期に(後期)に分かれています。

毎年、微妙なズレはあるものの
冬学期は9月の第2週〜12月の第3週までの13週間、夏学期は2月の第2週〜5月の第4週でイースター休みが1週間半ほどあるのでそれを除くと大体13週ほど授業期間があります。

日本と比べると、大学での授業は少ない印象ですね。

冬学期と夏学期の間は、冬は1月第1週から夏学期が始まるまでは進級試験の期間になっており、
夏は5月の第4週から7月の第1週までが進級試験の期間です。

進級試験は大体の科目が、

1) 筆記試験 
2) 実習試験
3) 口頭試問

の3つのパートに分かれています。

1)を合格したら、2)、3)とステージアップして試験が進むスタイルなのですが、
毎回この合否を待つ時間が苦痛です。笑

どの試験も事前にテストの問題が公開されているものが殆どで、筆記試験は毎回大体500問からおおくて700問ほどの中から出題され、実技は80題ほどです。

学期末の試験で、口頭試問があるのは日本の医学部と異なる事かと思いますが、
欧米の国々の試験では一般的な試験方法です。

口頭試問は、さらに3つほどのパートに分かれています。
どのパートも大体50〜80問ほどの質問があり、その中から試験では問題をくじ引きで決めるんです。

そう、 くじ引き。

自分の得意な問題にあたる事もあれば、ノートすら作らなかった問題にあたってしまう事も。。
(全部、勉強すれば問題ないのですがね。。

また、口頭試問を受ける教授によっては仲良しの教授にあたる事もあれば
厳しい教授にあたる事もあり、教授によって評価も大きく異なります。


日本と違い入学が比較的簡単なスロバキアの大学の医学部は、
進級でバンバン落とされてしまい、入学当時は230人ほどいた生徒は、3年生の時点で120人ほどになっています。。


これからも、気を緩める事なく、
大学の学友たちと切磋琢磨していかなくてはと思います

お読みいただきありがとうございました。

次回は、大学のカリキュラムについてお話させていただこうと思います。


Yuki




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posted by JMAE at 06:50| スロバキア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月24日

Demänovská Dolina (デマノフスカ・ドリーナ)ーブラチスラバ市街観光

こんにちは!
東欧の国、スロバキアの医学部3年のユキです

試験がひと段落したため、リプトフスキー・ミクラーシュ市のデマノフスカ・ドリーナという場所に羽休めに来ています。

IMG_6400.JPG

リプトフスキー・ミクラーシュは、首都ブラチスラバから列車で約4時間ほどの
スロバキアの中央北側に位置する街です。
ポーランドとの国境沿いに聳え立つTatra山脈のふもとにあり、スキー客のための可愛らしいコテージハウスが小さな村のように、建ち並んでいます。

Tatra山脈のスキー場の雪質はサラサラっとしていて、
スキー・スノーボードをされる方には魅力的なスキー場として、東欧で有名です。

スロバキアの魅力の一つとして、雄大な自然があげられるのですが
中でも美しい洞窟の数々は一見の価値あり!です。

2014年にフィギュアスケートの元オリンピック選手の浅田真央さんが、ドプシンスカ洞窟という氷で覆われた洞窟でスケートをされたことから、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
スロバキアには、南部のカルスト地帯を中心にこのような洞窟が2400ほどあると言われています。
そのうちの700程が、ユネスコ世界遺産登録されています。

今回、私が観光したデマノフスカ・ドリーナにもデマノフスカ氷洞窟という、ドプシンスカ洞窟のように氷で覆われた珍しい洞窟があります。残念ながら観光ができるのは夏の間だけなのですが、冬の間はその他にも4つほど近場の洞窟を見学することができます。

コテージハウスのオーナーの奥さんは、とっても優しくお料理も美味しくて
ブラチスラバに戻る頃には丸々と太ってしまいそうです🐷

IMG_6396.JPG

次回は、医学部の試験のシステムについてお話しようと思います!
それではまた! 

Yuki




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posted by JMAE at 08:03| スロバキア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

スロバキアより、初めまして♪

みなさん、はじめまして。
東欧のスロバキア、コメニウス大学医学部3年次のユキです

スロバキアは、日本の皆さんにはあまり馴染みのない国かと思います。💦
これから少しずつ、スロバキアの街の魅力、スロバキアの医学部に通う雰囲気を皆さんにお伝えできたらと思います。

どうぞよろしくお願い致します


さて、さっそく今回は、
自己紹介をしつつ、スロバキアでの生活の様子についてお話しようと思います。

私が現在住んでいるのは、スロバキアの首都、ブラチスラバという街です。
街の人口は約42万人、街の面積は約360km2、人口密度は1,135.4人/km2。
東京の面積が2,191km2と考えると、首都にしてはかなりこじんまりとしている、可愛らしい街です。

ブラチスラバからは、他の東欧の国々にアクセスがよく
ハンガリーのブダペストまでは、電車で約4時間ほど、チェコ・プラハまでは夜行バスで7時間ほどです。
なんと、ウィーンまではバスで45分でいけてしまいます

ブラチスラバの街並みは、旧社会主義の名残がまだ残っており
旧市街をすぐ出たところの住宅地は、同じ見た目の建物がずらーーーっと整列しています。
見た目も華やかなものは少なく、コンクリートの打ちっ放しの住宅地が立ち並びます。
外観とは裏腹に、中に入るとシャンデリアがあったり、お洒落な内装のアパートが多いです。


私は現在、同級生のポーランドの男の子1人、女の子1人とフラットシェアをしています。
もともと物価はかなり安いのですが、

➀120m2、3DK、バルコニー付きで一人400ユーロ
➁大学から徒歩3分
➂ポーランド人の女の子の料理が、ものすごく美味しい

という魅力から、2年ほど前から3人で暮らしています。

2年住んでみてわかったのは、
国境を超えたフラットシェアには、言葉の壁以前の様々な忍耐が強いられる場面が多々ある事なのですが、、、
このお話は、また今度したいと思います。

ですが!
フラットメイトも全員、同じ大学の同じグループで就学しているため
お互いに教えあったり、助け合いながら楽しく生活をしている事には変わりありません。


ここまで、お読みいただきありがとうございました。
どうぞ、またお立ち寄りくださいね。

Yuki


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posted by JMAE at 00:23| スロバキア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする